2月2023
工務店のホームページ制作で一番大切な事
工務店さんのホームページ制作で一番大切なことはなんだかご存知ですか?
答えは簡単。
それは、その工務店さんが一番得意な事がちゃんと目立つところにPRできているか?
そして、その一番得意なことを欲しているお客さんをSEOで呼び込む感じです。
例えば、
「都内に15坪の土地を買ったけど、快適に住めるお家を建ててくれる業者がいないかなぁ?」
と検索する人が使うキーワードは
「東京都 15坪 狭小住宅」
とかです。
その時に、SEOでHPを上位表示させてホームページに誘導したら
「15坪の注文住宅の一覧施工例」
を見せるのです。
たぶん、そのお客さんは、15坪の狭小住宅の施工例をたくさん見て
「この建築会社は、狭小住宅を建てるのが得意なんだなぁと」
とおもったら
「この会社の完成見学会に参加して実際の物件を見てみよう」
という気持ちになって次の反応につながるイメージです。
ホームページに
「狭い土地を有効活用する家づくりが得意」
というのを
「狭小住宅の施工事例を見せる」
ことで具現化してブランディングするイメージです。
皆さんのホームページは、きちんと自社の得意工事が分かりやすく、見やすく表示されてますか?
ホームページは「ブランディング」×「SEO」が車の両輪で大切です!!
リースでホームページ制作の契約をしちゃいけません!!
最近、コンサルティングを毎日のようにしています。
先日久しぶりに、リースでホームページを作っちゃった会社さんの相談を受けました。
その会社さんは、知人の紹介でその会社でホームページを作ったみたいですが、契約の金額が数百万。
5年リースとのことでした。
僕は何度も言ってますが、ホームページはリースで作ると絶対に後悔するものです。
理由は、リース契約ってだいたい4,5年だとおもいますが、4年も経つとホームページの内容って古くなっちゃうんですよね。
デザイン含め・・・
あと、SEOまわりも3,4年経つと古くなので設定変更が必要になります。
なので、5年リースでホームページをリニューアルするとか絶対にやっちゃだめです。
あと、更新の作業費が、リースに含まれているのかいないのか?で今後の支出が変わります。
会社によっては、作業費は別ということで、制作費のリースを支払ってさらに、修正したい場合は費用がかかったりして、踏んだり蹴ったりの支払いになったりするケースがあります。
大切なのでもう一度言いますね。
ホームページはリース契約で制作しちゃ絶対ダメです。
制作費と運用費をちゃんと切り分けて、常に業者さんとは対等の関係性でホームページを運用していきましょう。
運用時大切になるのは、業界のことを良く分かっている業者なのかどうかです。
SEOのスキルと業界とかマーケティングに詳しいかは、関係ありません。
SEOオタクのようなホームページ制作業者もありますので、ちゃんと住宅業界のビジネスについて詳しい会社に相談しましょうね。
SEOも業界も良く理解しているのが、イーウルだったりします。という落ちでした。
笑(●^o^●)
思えば遠くまできたもんだ
ちょっとブログの更新が滞ってしまいました。苦笑
e売るしくみ研究所は2月3日で満19年を迎えました。
微妙に中途半端なんですが、会社の決算期では20期を迎えております。
飽きっぽい僕が同じ仕事で満19年。
飽きずに、へこたれずに、いろいろやってこれたのは、お客様をはじめスタッフの皆さんに支えられてのことだと思います。
新入社員の時に神田さんの本に出会い、マーケティングへの興味が一気に高まって、勢いで独立しちゃいましたが、独立していきなり躓いてブログに出会って、そこから細々と今まで続けることができました。
「どうやったら売れるんだろうぉ」
と考え続けてきて、ダイレクトレスポンスマーケティングの手法に出会い、SEO+ブランディングでwebがマーケティングに最適なツールだと気づいて、今に至っています。
チャットGPTとか新しい技術もどんどん出てきているので、いつまでついていけるか分かりませんが、これからもネット空間に売る仕組みを作る会社として邁進していければと考えております。
これからも、ご指導・ご鞭撻よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
代表 山本直人
「ホームページはあるけど問合せが無い・・・」
インターネット集客で悩める日本全国の工務店経営者に
「どうやったらホームページで反響をとれるのか?」
をコンサルティングする毎日を送ります!
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